2023年02月09日
第14回標準処方研究フォーラム 参加者募集
第14回標準処方研究フォーラムを下記の要領で、現地(岐阜)にて対面開催をいたします。 COVID-19の感染拡大防止の観点から、2021年にはWebにより第13回フォーラムを開催しました。その後、2022年も感染状況を見ながら実験を実施し、その成果をまとめることができました。フォーラムにおいては、PMDAの高木和則先生より連続生産の実装に向けての行政側の観点での特別講演もお願いできることとなりました。
例年と異なり春の開催となりますが、久々の対面開催ということで、従来にも増して活発な情報交換、議論ができることを期待しています。奮ってご参加いただけますようご案内いたします。なお、パネル展示に関しても従来通り実施いたします。また、交流会は、従来通りとはいきませんが、交流の場を設定させていただく予定としています。
開催日時 | 令和 5年4月21日(金) 10:00~ 16:45 |
開催場所 | じゅうろくプラザ (岐阜駅から徒歩5分) http://plaza-gifu.jp/access/access.html |
主催 | (一社)粉体工学会・製剤と粒子設計部会 |
共催 | (一社)粉体工業技術協会・粒子加工技術分科会 |
参加費 | 主催・共催学協会員企業 ¥13,000 |
大学・公立研究機関等 ¥8,000 | |
学生 ¥4,000 | |
非会員 ¥20,000 | |
振込先 | 金融機関 十六銀行黒野支店 口座名 製剤と粒子設計部会標準処方フォーラム 代表 竹内洋文 口座番号 (普)1557481 ※ 4月14日(金)までに、お振込みください。それ以降になる場合は事務局までご連絡お願いいたします。 |
申し込み方法 | 当ホームページ「参加申込」または https://forms.gle/FJC777WAuzRfsfwq6 からお申し込み下さい。 |
定員 | 140名 (定員になり次第締め切らせていただきます) |
申し込み締め切り | 令和5年3月22日(水) この日以降のお申し込みも受付可能ですが、その場合要旨集は現地にてお受け取りいただきます。 |
パネル展示 | 展示費用 1ブース¥20,000‐ 3分程度の製品紹介あり 定 員 10社 (定員になり次第締め切らせていただきます) 申込方法 ご担当者名、ご連絡先を事務局までお知らせください ※展示ご担当者は、必ず参加登録をお願い致します 申込締切 令和5年2月20日(月) |
【プログラム】
10:00~10:05 | 開会の挨拶 | 竹内 洋文 (製剤と粒子設計部会部会長、岐阜薬科大学) |
10:05~10:55 | 特別講演 連続生産の実装に向けて~行政側の視点より~ | 高木和則 (独立行政法人医薬品医療機器総合機構 医薬品品質管理部) |
10:55-11:15 | 2022年度の立ち合い実験の概要 -これまでの検討概要及び本年度の検討目的(管理戦略)- | 山田 昌樹 (シミックCMO) |
11:15-11:45 | 企業展示・紹介 | 展示各社 |
11:45-13:00 | 昼食 | |
13:00-13:30 | 連続造粒における動的特性の把握 | 寺田 敬(フロイント産業) |
13:30-14:00 | 湿式造粒法連続設備におけるCQAの管理戦略 | 浅井直親(ダルトン) |
14:00-14:40 | 連続生産における“混合~打錠”パートにおける品質管理 | 松井 航(パウレック) 岡田 佳祐(日本曹達) |
14:40-15:10 | 直打法における連続設備の管理戦略 | 伏見伸介(菊水製作所) |
15:10-15:30 | コーヒーブレイク パネル展示 | |
15:30-16:30 | 立合い実験のまとめ及び総合討論 | 谷野忠嗣(シオノギファーマ) |
16:30-16:35 | 閉会の挨拶 | 砂田久一(名城大・薬) |
16:35-17:45 | 交流会 |